キャリッジ・リターン(carrige return,CR)
とライン・フィード(Line feed, LF)
Unix では、通常ライン・フィード(ニュー・ライン、New Line, NL と呼ばれ ることもある)
'\r' がキャリッジ・リターン、'\n' がライン・フィードである。
http://www.coins.tsukuba.ac.jp/~yas/coins/syspro-2001/2001-05-21/crlf.html
http://ash.jp/code/return.htm
Unix では、通常ライン・フィード(ニュー・ライン、New Line, NL と呼ばれ ることもある)
'\r' がキャリッジ・リターン、'\n' がライン・フィードである。
使用されるコード
一般的に、改行コードは次の2種類のコードのどちらか、もしくは組み合わせであらわされます。記号 | 呼び名、別名 | ASCIIコード | マッチング |
---|---|---|---|
LF | ラインフィード(Line Feed)、ニューライン(New Line) | 0A | \n |
CR | キャリッジリターン(Carriage Return)、リターン(Return) | 0D | \r |
◆CR-LF
HTTP, finger, SMTP, NNTP など、インターネットで使われている 通信プロトコルの多くでは、行末を表す記号として、 キャリッジ・リターン(carrige return,CR) とライン・フィード(Line feed, LF)の両方が必要であると定められている。 Unix では、通常ライン・フィード(ニュー・ライン、New Line, NL と呼ばれ ることもある)だけが行末の記号として使われる。よって、画面に文字列を表 示し、改行したい場合は、次のようなプログラムが使われる。しかしながら、インターネットの上のプログラムを作成する時には、次のよう にしなければならないことが多い。printf("Hello,world\n");
ここで、'\r' がキャリッジ・リターン、'\n' がライン・フィードである。い ずれも、C言語のソース・プログラム上では2文字に見えるが、Cコンパイラ により、1文字に変換される。それぞれ、アスキーでは、13(0x0d), 10(0x0a) である。 規格上は、CR-LF が必要とされているが、実際にプログラムを作る時には、LF だけでも動くことがある。しかし、それはたまたまその特定のサーバのプログ ラムが良くできていて、LF だけでも動くようになっているからである。printf("Hello,world\r\n");
http://www.coins.tsukuba.ac.jp/~yas/coins/syspro-2001/2001-05-21/crlf.html
http://ash.jp/code/return.htm
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